花言葉
清らかで誠実な愛
安代りんどう
日本が誇る
グローバルな
フラワーブランド
フラワーギフト
&
ウエディング
世界に輸出される
安代リンドウ
生産・販売戦略を
自ら展開する
160名の生産者団体
八幡平市花き
研究開発センター
社会貢献活動
こどもたちへの
花育活動
安代りんどうについて
八幡平市の「安代りんどう」は、栽培面積・生産量・販売額ともに日本一を誇ります。
もともと山野に自生する花でしたが、岩手県内で徐々に栽培が始まり、1971年に安代町（現・八幡平市）を中心に、組織的な栽培が開始されました。
寒暖の差が大きく、発色の良い花色が実現する高品質な「安代りんどう」は、産地の風土に適したオリジナル品種が育成され、国内外へ出荷されています。
切り花・鉢物
古来より日本で親しまれているりんどう。
日本の秋の花の代表格でもありますが、近年では、神聖な深い青の花色を活かし、ブーケやアレンジメント、ブライダルシーンでも活躍しています。
国内生産額日本一を支える「八幡平市オリジナル品種」は切り花で30品種を超え、鉢物で11品種を展開しています。
切り花・鉢物
古来より日本で親しまれているりんどう。
日本の秋の花の代表格でもありますが、近年では、神聖な深い青の花色を活かし、ブーケやアレンジメント、ブライダルシーンでも活躍しています。
国内生産額日本一を支える「八幡平市オリジナル品種」は切り花で30品種を超え、鉢物で11品種を展開しています。
アルバム
「安代りんどう」は、国内はもとより、海外においても、りんどう人気を牽引する、日本が誇るグローバルなフラワーブランドです。
八幡平市オリジナル品種が育種され、生産、集荷までを一環した体制でクオリティを維持し、国内外へと高品質な花を届けています。
「アルバム」の写真で、産地の様子をご覧ください。
アルバム
「安代りんどう」は、国内はもとより、海外においても、りんどう人気を牽引する、日本が誇るグローバルなフラワーブランドです。
八幡平市オリジナル品種が育種され、生産、集荷までを一環した体制でクオリティを維持し、国内外へと高品質な花を届けています。
「アルバム」の写真で、産地の様子をご覧ください。
日本が誇るグローバルなフラワーブランド
安代りんどうは、全国りんどう生産量の35％以上を占め、日本一の生産量を誇っています。組織的に栽培を始めたのは、1960年代後半。高山に似た冷涼な気候を活かし、産地に適したオリジナル品種を活用して、高品質な花を国内外へと出荷しています。岩手県八幡平市で、育種から生産、集荷までを一貫した体制で行い、高いクオリティで維持しています。
フラワーギフト
希少な青の魅力が光る花
安代りんどうは花付き合いが良く、豪華。花のギフトにも最高です。
ウエディング
長い茎を活かしたブーケ
安代りんどうのブーケは、花壇の滑らかさと誠実な愛情の印。
ドレスに合わせた茎のラインが印象的なブーケの演出が可能です。
世界に輸出される安代リンドウ
2002年、ヨーロッパへの輸出を開始
日本から輸出された安代りんどうは、発色の良いハイグレードな花として、高級生花店やホテルなどで人気を博しています。
生産・販売戦略を自ら展開する160名の生産者団体
安代りんどうを生産するのは、JA新いわて八幡平市卉生産部会に加入する、約160名の生産者です。これまでに、国内農業分野の評価で最高位とされる天皇杯をはじめ、内閣総理大臣賞や農林水産大臣賞など、名だたる賞を獲得してきました。花の品質のみならず、組織体制など総合的なビジネスモデルとしても高い評価を受けている、日本でも稀有な花の産地です。生産者による自主検査など、生産者による厳格な出荷基準を徹底することで高品質を維持し、市場からも絶大な信頼を得ています。
八幡平市花き研究開発センター
センターでは、りんどうのオリジナル品種の研究や開発をおこなっています。生産者も販売額の2％を研究協力費として搬出し、生産者組織である(一社)安代リンドウ開発とセンターが共同研究開発契約を結び、試験的な栽培を経て種苗を生産しています。試験圃場では、毎年400〜500に及ぶ組み合わせの交配の中から、有望な1〜2品種を選び試作。品種開発には、およそ10年の長い年月が費やされますが、技術者や生産者が共に研究を重ね、日持ちの良さを追求し、初夏から晩秋までシーズンを通して楽しめる品種を構成しています。
社会貢献活動こどもたちへの花育活動
りんどうを教材として、子どもたちの感性を伸ばし、命ある花の尊さ、郷土愛と特産品の理解を育む花育活動を行なっています。産地の市内の小学校では、年4回にわたって苗の定植から収穫作業魔で、りんどうの栽培工程を理解するための授業が実施されます。生産者が講師となり、プロの仕事ぶりに直接触れる貴重なフィールドワークの授業です。花を通して、地域への誇りと関心を持った、未来を担う子供たちを育てます。